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「仕事が終わってからの勉強、なかなか続かない……」
「今週も残業続きで、勉強する時間がなかった」
キャリアアップのために資格取得や語学学習を志すものの、日々の業務に追われて計画倒れになってしまう。そんな経験はありませんか?
学生時代とは違い、私たち社会人には勉強する「時間」も「強制力」もありません。
だからこそ、気合や根性だけで乗り切るのは不可能です。
筆者もかつて、資格試験の際に「とりあえず頑張る」と意気込んで参考書を買ったものの、仕事の疲れで継続できず、望むような結果を出せなかった苦い経験があります。
しかしある日、浪人時代に手帳で学習時間を緻密に管理していたことを思い出し、社会人生活にも「手帳による予実管理」を取り入れたところ、圧倒的に勉強が続くようになりました。
学習を継続的に行うために必要なのは、あなたの意志力ではなく、「隙間時間を可視化」し、「モチベーションを自動化」してくれるツールです。 そのパートナーとして役立つのが、本記事で紹介する「社会人のための勉強手帳」です。
この記事では、数ある手帳の中から「忙しい社会人でも挫折しない」ことに特化したおすすめの手帳と、三日坊主を防ぐための活用術を紹介します。
1. なぜ、デジタル全盛期に「手書きの手帳」なのか?
スマホのアプリやカレンダー機能は便利ですが、私はあえて「紙の手帳」を使うことを推奨します。
その理由は、単なるスケジュールの記録以上の「認知的な効果」があるからです。
具体的には、以下の3つのメリットがあります。
① 「スキマ時間」のあぶり出し
社会人の勉強時間は、まとまって確保できるものではありません。
通勤電車、昼休みの残り15分、会議前の待ち時間……こうした「隠れた時間」は、頭の中で考えているだけでは見えません。
バーチカル(時間軸)タイプの手帳などで1日の動きを可視化すると、「ここはスマホをいじっていただけだったな」という時間が浮き彫りになります。
この「時間の棚卸し」こそが、学習時間捻出の第一歩です。
② 「スイッチ」としての物理的効果
「スキマ時間の炙り出しならスマホでできるだろう」と思った方もいるかもしれません。
確かにその通りなのですが、スマホで管理しようとすると、通知が目に入り、ついSNSや仕事のメールを見てしまいませんか?
「手帳を開く」という物理的な動作は、脳にとって「今から勉強モードに入る」という強力なスイッチにもなります。
デジタルデトックスをしつつ、自分と向き合う時間を作ることは、メンタルヘルスの観点からも有効です。
③ 自己肯定感のタンクを満たす
資格試験の勉強は孤独です。
合格するまで誰からも褒められません。
しかし、手帳に書き込まれた学習記録は嘘をつきません。
「今日は30分しかできなかった」ではなく、「この1ヶ月でこれだけ積み上げた」という努力の足跡が可視化されることで、自己肯定感が満たされ、挫折を防ぐことができます。
もちろん、学習の進捗をアプリで管理することに反対ではありません。
努力の数値化や、入力の手軽さはアプリの魅力です。
ただ、手帳にペンで書く時に生まれる「今日何をしたか思い出す時間」や、使い終わった時の「ページの厚み」など、手帳でしか得られない感情的価値が、長期的なモチベーションを支えてくれると筆者は思います。
2. 挫折しない!社会人のための手帳選び「3つの鉄則」
とりあえず手帳を買おう!というように「形から入る」のはとても良いことです。
しかし、選び方を間違えると「書くこと自体が負担になる」などして使わなくなり、せっかくのお金を無駄にしてしまいます。
そこでここでは、筆者が考える「社会人ならではの選び方の基準(鉄則)」を紹介します。
鉄則1. 「隙間時間」が見えるレイアウトを選ぶ
社会人には「勉強だけに使える時間」はあまり存在しません。
勉強に使える時間の多くは「仕事の合間」や「移動時間」であり、こういった細切れの時間を捻出するには、月間カレンダー(マンスリー)だけのタイプは不向きです。
「9:00〜10:00 会議」「10:00〜10:15 移動」といったように、時間の切れ目が視覚的にわかる24時間単位のタイプ(バーチカルタイプ)を選ぶのがおすすめです。
鉄則2. 「統合型」か「特化型」かを決める
あなたのワークスタイルに合わせて、運用方法を決めましょう。
- 統合型(推奨):
仕事の手帳に勉強の予定も書き込むスタイル。
「手帳は1冊にまとめたい」「常に持ち歩きたい」人向け。 - 特化型:
仕事中はデジタル管理、勉強だけ紙で管理するスタイル。
「仕事とプライベートは分けたい」「勉強の時だけスイッチを入れたい」人向け。
鉄則3. 挫折への「保険」をかけておく
急な繁忙期や体調不良で、手帳が真っ白になる週もあるかと思います。
その時に「自分はダメだ」と落ち込まないための機能があるかどうかが重要です。
具体的には以下のような機能があると落ち込まずに済みます。
- 日付フリー機能:
勉強専用にするなら、日付が入っていないものを選ぶことをオススメします。
勉強していない日の分は詰めて書くことができるため、空白期間をなかったことにできます。 - メモ欄の多さ:
書けない日は「メモ欄に一行日記を書くだけでOK」とするなど、逃げ道を作れるレイアウトがおすすめです。
3. 【タイプ別】社会人におすすめの勉強手帳・ノート10選
ここからは、社会人の学習スタイルにフィットするおすすめの手帳・ノートを厳選してご紹介します。
「仕事との両立(マネジメント)」を最優先に、機能別に分類しましたので、気になるものがあれば商品ページを見ていただければと思います。
【統合管理型】仕事も勉強も「24時間バーチカル」で制する
「仕事用と勉強用、2冊も持ち歩けない!」という方に。ビジネス手帳としての機能を持ちながら、学習時間を確保するための「隙間時間」を強力に可視化できるラインナップです。
1. コクヨ「ジブン手帳 Biz」
24時間軸があるため、睡眠時間や移動時間も含めた生活全体をブロック単位で管理できます。
おすすめ理由:
まず、ビジネスシーンに馴染む落ち着いたフォントと配色でかっこいいです。
筆者も「忙しくて勉強時間がない」と思っていましたが、24時間の中で自分が何をしていたかの記録をとってみると、意外と無駄な時間が見つかるので、日々の見直しと修正に最適です。
また、映画や本を記録するリストページがある点も、インプット好きには嬉しいポイントです。

2. インプレス「目標を楽しくおしゃれに叶えるオトナの勉強手帳 Study+Diary」
その名の通り、社会人のために開発された「仕事+勉強」統合手帳です。
おすすめ理由:
マンスリーページが上下2段組になっており、「上段に会社の会議」「下段にその日の勉強ノルマ(ガントチャート形式)」を同時に書き込めるのが最大の特徴です。
また、ウィークリーページ上部にはその週のゴールを記載する欄があり、週初めに目標設定することで、メリハリのある一週間を過ごすことができます。

3. NOLTY(能率手帳)「アクセスA5-5(バーチカルタイプ)」
ビジネス手帳の王道ですが、品質と機能美は学習管理においても最強です。
おすすめ理由:
紙質の良さが圧倒的で、万年筆やマーカーを使っても裏抜けしません。
描き心地を最重視する方にはオススメの手帳です。
また、朝から夜まで均等な時間軸があるため、出社前の「朝活」や帰宅後の「夜活」の時間を正確に記録できます。

4. ラコニック「仕事計画 Diary(バーチカルレフト)」
「仕事計画」という硬派な名前ですが、右ページが広いメモ欄になっているのが特徴です。
おすすめ理由:
左側の時間軸でアポイントと勉強時間を管理し、右側のメモ欄にはその週の「学習の振り返り」や「覚えるべき単語リスト」をたっぷり書けます。
思考整理と時間管理を両立したい人にオススメです。

【ストイック型】「日付フリー」で挫折を防止する高機能ノート
「仕事の手帳とは分けたい」「毎日は書けないかもしれない」という方には、日付を自分で書き込むタイプ(日付フリー)のバーチカル手帳が最適です。
空白の期間があっても罪悪感がなく、いつからでも再開できます。
5. ラダイト「ファンクションノート A5(バーチカル)」
カレンダー機能すらない、機能を極限まで絞ったノートです。
おすすめ理由:
完全に日付フリーのバーチカルレイアウト。
試験直前の3ヶ月だけ集中的に使ったり、繁忙期は飛ばして次のページから始めたりと、社会人の不規則なスケジュールに完璧に寄り添います。
また、見た目も手帳っぽくなくてクールなので、カフェで開いても様になります。

背表紙ホッチキスの感じがおしゃれ!
6. スタロジー「365デイズノート」
時刻を表す数字と日付、曜日が薄く印刷されており、ユーザーが自由に丸をつけて使うノートです。
おすすめ理由:
「今日はたくさん書きたい」「今日は一行だけ」といったムラがあっても、すべて受け止めてくれる自由度の高さが魅力です。
決まった枠に書くのが苦手なクリエイティブ職の方におすすめです。

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7. コクヨ「キャンパス スタディプランナー(ノートタイプ)」
学生向けと思われがちですが、実は社会人の愛用者が多い名品です。
おすすめ理由:
「目標設定→計画→記録→反省」のサイクルが印刷されているため、書くだけでPDCAが回ります。
1冊数百円で買えるため、「まずは1ヶ月だけ試してみたい」というスモールスタートに最適です。

【モチベーション型】「書く楽しみ」で継続させる
勉強自体は苦しいもの。だからこそ、手帳を開くこと自体をご褒美にする戦略です。
8. いろは出版「SUNNY手帳(ウィークリー)」
「1年を晴れにする」がコンセプト。
おすすめ理由:
セミバーチカルという緩やかなレイアウトと、巻末の100ページを超える大容量ノートが特徴です。
間違えた問題のリストや、将来のキャリアプランを書き留めることで、手帳自体を「自分の未来を作る参考書」に育てることができます 。

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9. プロッター(PLOTTER)
「システム手帳」の概念を覆す、薄くて軽いレザーバインダーです。
おすすめ理由:
必要なリフィル(紙)だけを挟んで持ち歩けます。
「プロジェクトマネージャー」というリフィルを使えば、ガントチャートで長期計画を管理することも可能です。
また、所有欲を満たす美しい革の質感は、大人の勉強の相棒にふさわしいものです。

ジャニーズに入れそうな手帳です!
【機動力重視】隙間時間ハックのサブツール
メインの手帳とは別に、通勤中やカフェの狭いテーブルで活躍するサブツールです。
10. マルマン「書きやすいルーズリーフ ミニ」
社会人学習の革命児とも言える、片手サイズの小さなルーズリーフ。
おすすめ理由:
覚えられない単語や公式だけを書き出し、通勤電車でチェック。覚えたら外す。
この「機動力」は大きな手帳には真似できません。
PCの手前に置いて、Web会議中などにサッとメモするのにも便利です。

4. 「書くのが面倒…」を乗り越える!継続のための裏ワザ
最適な手帳を選んでも、結局は「続くかどうか」が勝負です。
三日坊主を防ぐために、真面目な社会人が「あえてサボる」ためのテクニックを紹介します。
① 予定は「ブロック」で予約する(先取り)
「空いた時間に勉強しよう」と考えているうちは、永遠に時間は生まれません。
バーチカル手帳を使い、仕事の会議と同じように、週末のうちに「水曜の19:00〜20:00はカフェで勉強」と枠をブロック(予約)してしまいましょう。
この「自分とのアポイント」を手帳に書き込むことで、急な飲み会の誘いも「(自分との)先約があるので」と断る心理的根拠が生まれます。
② 「できたこと」だけ記録する(加点法)
仕事も、私生活も、学習も、計画通りに進まないのが社会人の常です。
「できなかったこと」を手帳に書いて自分を責めるのはやめましょう。
おすすめは、勉強した内容や時間だけを記録する「加点法」のログです。
- 「テキスト3ページ読んだ」
- 「通勤中にリスニングした」
など、どんなに小さなことでも、書けば「実績」になります。手帳を「反省文」にするのではなく、「実績リスト」にすることが、自己肯定感を保つコツです。
③ シール活用で「3秒記録」
疲れて帰宅して、ペンを握る気力すらない日もあります。
そんな時は「シール」の出番です。
- 「勉強した」→ 青いシール
- 「しなかった」→ 黄色のシール(休息日)
これだけなら3秒で終わります。カレンダーがシールで埋まっていく視覚的な快感(達成感)は、脳にとって強力な報酬となり、次の行動を促します。
5. まとめ:手帳は「監視役」ではなく「パートナー」
真面目な人ほど、手帳を「自分を監視し、追い詰めるツール」にしてしまいがちです。
「予定通りできなかった」「空白を作ってしまった」と自分を責める材料にするのは、今日で終わりにしましょう。
社会人の勉強手帳は、忙しい日々の中で「私、けっこう頑張ってるじゃん」と認めてあげるためのパートナーです。
完璧な計画を立てる必要はありません。
まずは、仕事用手帳の隅に「今日、5分だけ単語を見た」と書くこと。
その小さな1行が、合格やキャリアアップへの確かな一歩になるはずです。

名古屋大学出身、98年生まれの社会人です。
浪人経験を活かしての勉強や自分の興味ある生活習慣系について発信します。
彼女にスキンケア等も教わっているのでゆくゆくは美容系についても書けたらと思います。



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